地元密着の建設会社だからこそ
地元住民が喜ぶ顔が見られる

土木 施工管理 2018年入社

押尾 勇佑

※掲載内容はインタビュー当時のものです。

2018年4月 入社

押尾 勇佑

土木 施工管理

※掲載内容はインタビュー当時のものです。

地域性の強い建設会社

大学で行われた企業説明会で京急建設を知ったとき「すごく良い会社だな」と思いました。全国転勤がなく、基本的には京急沿線を中心とした地域で働き続けられて、地域と一緒に自分自身も成長できそうだと感じたからです。特に私は「地域性の強い建設会社で働きたい」と考えていたため「京急」という地元密着でかつ、京急グループという安定性のある会社だということが魅力でした。偶然、大学の同じ研究室で一緒だった先輩が入社していたということも決め手の一つでしたね。

社内外の人から教わり成長できる

入社当初は分からなかった土木工事の施工管理という仕事の進め方や基本的なビジネスマナーなども、新入社員研修や、部署配属後に教育係の先輩に一つずつ教わることで徐々に身につけられました。入社当時は独身社員寮に住んでいて、寮内の先輩が相談に乗ってくれたりゴルフに連れて行ってくれたりもしました。また、当社は長い付き合いの協力業者と一緒に仕事をする機会が多く、その会社の方から教わることも多かったです。仕事上で必要な資格もまだあるので、今も時間を作って勉強しています。

安全を生み出していく大きなやりがい

工事では地元の住民の方と接する機会が多くあります。以前、線路の上に架かる古い歩道橋を新しいものに替える工事に携わりました。交通規制などの関係で、通行止めができる20時半から早朝5時まで工事をすることもある現場で、正直、体力的に楽ではなかったです。しかし、新しい学びがありましたし、自分が携わった工事が表彰されたため、とても嬉しかったです。何より、通学路として利用されている歩道橋だったので出来上がったときは「地元の子どもたちに安全に使ってもらえる」と感じられ、やりがいも大きかったです。

学生へのメッセージ

施工管理の仕事は人に指示をする仕事と言えます。とにかく現場をよく見て、どんな些細なことでもよく気づくことが大事。毎日の作業前に現場や図面をよく確認し、作業員さんたちや近隣の住民の方々に危険がなく安全に仕事が進められるように管理しています。一緒に働く人たちの体調管理にも気を配っています。責任もありますが、そのぶんやりがいも大きい仕事です。

topへ