お知らせ

「横浜ブルーカーボン・オフセット制度」を活用し、地球温暖化対策に貢献

京急建設(社長:道平隆)は、横浜市が実施している海洋資源を活用した温暖化対策プロジェクト「横浜ブルーカーボン・オフセット制度」において、岩手県普代村における養殖ワカメおよび養殖コンブ・プロジェクトのブルーカーボンクレジットを活用し、5.0t‐CO2のカーボンオフセットを実施しました。

ブルーカーボンとは、地球上で排出された二酸化炭素のうち、海藻や海洋生物によって吸収され、貯められた炭素のことで、地球温暖化防止のための新しい二酸化炭素吸収方法として注目されています。

この活動はSDGsの13「気候変動に具体的な対策を」の目標に貢献するものであり、持続可能な社会の実現を目指し、引き続きブルーカーボンの活用に注視して参ります。

2022年8月22日
京急建設株式会社

前へ
一覧へ戻る
次へ
topへ