首都圏全般の軌道工事に携わりながら
お客さまに「感動の品質」を届ける

軌道 施工管理 2008年入社

加藤 将高

※掲載内容はインタビュー当時のものです。

2008年 入社

加藤 将高

軌道 施工管理

※掲載内容はインタビュー当時のものです。

期待を超える品質を

現在は軌道工事部に所属し、レールや枕木・砕石など、線路のメンテナンスや新設を行っています。私が担当するお客さまは首都圏全般の、東急線や横浜市営地下鉄線など京浜急行線以外の鉄道会社です。会社ごとにルールはさまざま。道具の名称が違うことすらあります。異なるルールの中で、「また頼みたい」と言ってもらえるように品質には気を配っています。期待される品質よりも、さらに厳しい基準を自ら設定して「より高い満足度」を届けられるようにしています。

徹底した準備で仕事に臨む

作業には、終電から始発までという時間の制限があるので、事前準備には特に厳しく手配や気配りをします。作業内容や必要な道具については当然のこと、仕事上必要な車両の使用可能なパーキングスペースなど細かいところまで現場作業員の方々にお伝えします。例えば1つでも必要な道具を忘れてしまったら、工事そのものが中止ということにもなりかねません。一つ一つの段取りが命なので、疑問に思ったことはすぐに周囲に聞いて、滞りなく現場を進行できるようにしています。

京急グループならではの福利厚生の充実

私には3人の子供がいます。休みの日は公園に連れて行ったり、ご飯を作ったりして楽しく過ごしています。当社の福利厚生は京急建設としての会社独自のメニューだけでなく、京急グループとしてのメニューも利用することができ、とても充実しています。子どもが生まれたときには祝い金ももらえました。また、京急グループの関連施設であるBIGFUN平和島では映画が割安で鑑賞できますし、他にも温泉施設やボウリング場もお得に利用できます。子育て世代として、とてもありがたいことですね。

学生へのメッセージ

私は大学時代に京急建設のインターンシップを経験して、社風や現場環境、社員の人柄に魅了されて入社を志しました。大学で土木工学を専攻していても「施工管理」という仕事内容について正しく理解できる人は少ないと思います。インターンシップや会社説明会を利用して、また、ホームページからも多様な情報が閲覧できるので、少しでも興味を持ったらエントリーして欲しいですね。

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